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ピラティスでもヒップアップはできる?筋トレとの違いを解説

「お尻を引き締めたいけど、筋トレはハードルが高い…」
そんな方に人気なのがピラティス。でも、ピラティスでもヒップアップはできるのでしょうか?
答えは、YES。ただし、筋トレとはアプローチ方法がまったく違います。
今回は、ピラティスによるヒップアップの仕組みと、筋トレとの違いをわかりやすく解説します。

筋トレとピラティスのヒップアップ、何が違う?

▶筋トレ:大臀筋を直接鍛えてサイズアップ

スクワットやヒップスラストなどの筋トレは、お尻の大きな筋肉(大臀筋)を直接刺激。
ボリューム感を出したり、筋肉の厚みで丸みをつくったりするのに適しています。

▶ピラティス:骨盤の位置と深層筋を整えて“引き上げる”

一方、ピラティスは、骨盤の傾きや、お尻の深層筋(中臀筋・小臀筋)にアプローチ。
姿勢や歩き方から整えて、ナチュラルに引き上がったヒップラインをつくるのが特徴です。

ピラティスでもヒップアップできる3つの理由

1. 骨盤を正しい位置に戻す

骨盤が前傾しすぎていたり、左右で高さが違うと、お尻の筋肉が正しく働きません。
ピラティスでは、骨盤の歪みを整えることで、ヒップを“正しい位置”に戻します。

2. 深層筋(中臀筋・小臀筋)を目覚めさせる

外側の筋肉だけでなく、ピラティスではインナーマッスルも活性化。
特に中臀筋は、ヒップラインの横幅や脚の付け根のくびれにも影響する重要な筋肉です。

3. 正しい動作を身につけて“垂れ尻”を防ぐ

日常の歩き方や立ち方もヒップラインに直結しています。
ピラティスの動きは、姿勢改善+ヒップアップを同時に叶える効果があるのです。

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  • 専門トレーナーが骨盤の傾き・筋肉の働きをチェック
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  • 筋トレが苦手でも無理なく続けられる低負荷メニュー

美尻づくりに必要なのは“ハードな筋トレ”だけではありません。
正しく整えて、美しく引き上げるピラティスで、自分史上最高のヒップラインへ。

まずは、自分の骨盤とお尻の状態をチェックしよう

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