名古屋・金山で“反り腰を本気で直したい女性”へ|ぽっこりお腹を根本改善する医科学的ピラティス【金山店】

「腰が常に張ってつらい」
「お腹だけぽこんと出て見える」
「姿勢が悪い気はするけれど、どう直せばいいか分からない」
金山エリアでも、こうしたお悩みの原因として多いのが 実は“反り腰” です。
反り腰は、骨盤の傾き・肋骨の開き・浅い呼吸・体幹の弱さが少しずつ重なって起こる 身体の使い方のクセ です。
特に30〜40代は、仕事や家事などで同じ姿勢が続きやすく、 反り腰が固定化しやすい時期 。そのままにすると、 ぽっこりお腹・腰の張り・下半身太り にまでつながることもあります。
目次
なぜ反り腰だと「ぽっこりお腹・下半身太り」になりやすいのか

金山店で姿勢チェックをしていると、反り腰の方には 共通する3つのポイント が見えてきます。
❶ 骨盤が前に倒れすぎている
骨盤が前に傾きすぎると、腰のカーブが強くなり、腰だけで上半身を支える状態になります。
その結果、
お腹の前側は常に引き伸ばされ、力が入りにくい
状態になります。
どれだけ腹筋を頑張っても「お腹に力が入りづらい」「下腹だけぽっこり残る」と感じやすいのは、この骨盤の角度が大きく関わっています。
❷ 肋骨が開き、体幹が抜けている
反り腰の方は、肋骨が前に開いていることがとても多いです。
胸だけで浅く呼吸するクセが続くと、
体幹がうまく働かず、骨盤がますます不安定
になります。
体幹が抜けた状態だと、重心を支えるために腰・前もも・ふくらはぎなど、下半身に余計な負担が集中してしまいます。
❸ おしり・下腹の“深層筋”が眠っている
座り時間が長い生活が続くと、おしりや下腹の 深層の筋肉(インナーマッスル) が使われにくくなります。
その代わりに、
腰の筋肉と太ももの前側だけが頑張る身体の使い方
が定着し、
「腰が張る・脚が太く見える・お腹がぽっこりする」という状態が固定されていきます。
| アプローチ | 自己流・その場しのぎ | 医科学的ピラティス |
|---|---|---|
| 見ているポイント | 痛いところ・張っているところだけ | 骨盤・肋骨・背骨・呼吸・体幹の働き方 |
| アプローチの軸 | もみほぐし・ストレッチ中心 | 「姿勢」と「使い方」そのものを整える |
| 効果の続きやすさ | そのときは楽だが戻りやすい | 自分で支えられる身体になりやすい |
| 見た目の変化 | 痛みは軽くなるが体型は変わりにくい | 立ち姿・ウエストライン・脚の印象が変わる |
現場で実際に起きている“反り腰あるある”
金山店でカウンセリングをしていると、多くの方が 「自分の姿勢がこんなに反っているとは思わなかった」と驚かれます。
チェックをしていくと、
- 立つたびに腰を前に突き出してバランスを取っている
- お腹に力を入れようとしても、腰ばかり緊張してしまう
- おしりを使おうとしても、感覚がうまく入らない
といった 無意識の「クセ」 が積み重なっているケースがほとんどです。
これは、
意思の問題ではなく仕組みの問題
です。
だからこそ、
現状のクセを特定 → 正しい動きへの再教育
というプロセスが欠かせません。
今日からできる“反り腰を悪化させない3つの習慣”
ここからは、今日からすぐに始められて、反り腰を悪化させないために役立つ習慣を3つご紹介します。
どれも特別な道具は不要で、
意識を少し変えるだけ
でできるものです。
✔ 立つときは「みぞおちを軽く引き込む」
反り腰の方は、胸を張りすぎてみぞおちが前に出がちです。
立つときに
みぞおちを背骨にそっと近づけるイメージ
を持つと、自然と体幹が入り、腰の反りすぎを防ぎやすくなります。
✔ 座るときは「骨盤を立てて座面に乗せる」
背もたれにもたれたり、背中を丸めて座る姿勢は、腰と首ばかりに負担をかけます。
イスに深く座り、
骨盤を立てて座面にどっしり乗せる
ように意識することで、体幹が働きやすくなり、腰の張りを予防しやすくなります。
✔ 深い呼吸で体幹をONにする
胸だけで浅く呼吸していると、体幹がうまく働かず、骨盤が不安定になります。
息を吸うときに、 お腹と背中がふわっと広がるイメージ で呼吸してみてください。
体幹が入りやすくなり、 腰や脚にかかる余計な負担を減らすことができます 。
名古屋・金山で“医科学的に反り腰を直したい”あなたへ

メディシェイプ金山店は、 反り腰やぽっこりお腹・下半身太りに悩む女性のための医科学的ピラティススタジオ です。
単にトレーニングを行うのではなく、
- 骨盤・姿勢のチェック
- 肋骨の開き・呼吸の深さの評価
- 体幹の入りやすさ・お腹の使い方の確認
- 立ち方・歩き方といった日常動作の分析
といった要素を組み合わせながら、 なぜ腰が反ってしまうのか・なぜお腹だけぽっこりするのか を具体的に見ていきます。
そのうえで、
腰まかせの姿勢をリセットし、体幹・おしり・下腹が自然に働く身体
へと少しずつ再教育していきます。
その結果、
「整体やマッサージでは戻ってしまった反り腰が安定してきた」
というお声も少なくありません。
まとめ:反り腰は“姿勢と使い方”が変われば必ず変わる
反り腰は、「年齢のせい」「体質だから」と諦めてしまいがちな悩みです。
しかし実際には、
骨盤・肋骨・呼吸・体幹の使い方
を整えていくことで、姿勢も体型も少しずつ変わっていきます。
大切なのは、一時的に楽にすることではなく、 「自分の体を自分で支えられる状態」を取り戻すこと です。
「自分の反り腰の原因を知りたい」「ぽっこりお腹や腰の張りを根本から変えていきたい」という方は、一度専門家の目でチェックを受けてみてください。
金山駅から通いやすいメディシェイプ金山店では、 反り腰・ぽっこりお腹に特化した無料体験 をご用意しています。